タロット「ペンタクルの6」の意味|正位置・逆位置を恋愛・仕事・お金・相手の気持ち別に解説

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タロットカードの「ペンタクルの6」は、小アルカナ・ペンタクル(金貨)の6。

持っているものを分け合い、与える側と受け取る側のつり合いがとれている状態を表すカードです。

ペンタクルは、お金や物、目に見える成果、現実の暮らしを表すスートです。

この記事では、ペンタクルの6の正位置・逆位置の意味を、恋愛・仕事・お金・相手の気持ちなどのテーマ別に解説します。

タロットカード ペンタクルの6(ライダー・ウェイト版)
ペンタクルの6(Six of Pentacles)ライダー・ウェイト版/1909年 パメラ・コールマン・スミス画(パブリックドメイン)

しおりのひとこと:ペンタクルの6は、天秤を持って釣り合いをとっているカード。施しや、人に公平に接することを表していると感じます。

ペンタクルの6のカードの基本

項目内容
番号6(小アルカナ・ペンタクル)
英語名Six of Pentacles
正位置のキーワード施し、分かち合い、公平、つり合い、助け合い
逆位置のキーワード不公平、見返りを求める、一方的な関係、受け取りすぎ・与えすぎ
スートペンタクル(金貨)=物・お金・成果・現実
対応する元素地

ペンタクルの6のカードの絵が表すもの

身なりのよい商人が、片手に天秤を持っています。

もう片方の手で、足もとにひざまずく人に金貨を渡しています。そばには、もう1人の人も手を差し出しています。

頭上には、6枚の金貨(ペンタクル)が浮かんでいます。

天秤ではかりながら、必要な人に必要な分を分け与える姿を表しています。

正位置の意味

総合的な意味

正位置のペンタクルの6は、持っているものを分け合い、つり合いがとれている状態を表します。

お金や物、時間や手間を、人に与えたり、人から受け取ったりして、それがほどよく回っているときです。

与える側も受け取る側も、どちらかに偏りすぎていないことが、このカードの大事なところです。

恋愛

片思い中の人は、相手を思いやる気持ちが、自然に伝わりやすいときです。してもらうことばかり期待せず、自分にできることを差し出してみてください。

恋人がいる人は、お互いに支え合い、与えるものと受け取るもののつり合いがとれているときです。

出会いを求めている人は、人にやさしくしたことが、出会いにつながりやすいときです。周りの紹介や手助けにも目を向けてみてください。

仕事

周りと協力し合い、成果や評価が公平に分けられやすいときです。上の人から手を貸してもらえることもあります。

お金

収入と出費のつり合いがとれやすいときです。人に貸したり、寄付したりするなら、無理のない範囲で。

人間関係

助け合いがうまく回るときです。困っている人に手を貸すと、それがまた自分に返ってきます。

逆位置の意味

総合的な意味

逆位置のペンタクルの6は、与えることと受け取ることのつり合いが崩れた状態を表します。

どちらかが一方的に与え続けていたり、見返りを求めて与えていたりするのかもしれません。

逆位置の読み方そのものは、タロットの逆位置の読み方にまとめています。

恋愛

どちらか一方だけが尽くしている関係になっていないか、見直すときです。

相手に何かしてあげるとき、見返りを期待していないかも振り返ってみてください。

仕事

評価や分け前が不公平だと感じやすいときです。自分ばかりが損をしていると思ったら、一度話し合ってみてください。

お金

貸し借りやおごりが続いて、お金の流れが偏りやすいときです。

人間関係

助けてもらってばかり、あるいは助けてばかりで、関係が苦しくなりやすいときです。

ペンタクルの6が恋愛・「相手の気持ち」で出たとき

正位置なら、相手は、あなたを大切にしたい、できることをしてあげたいと思っているようです。

逆位置なら、相手は、2人の関係のつり合いがとれていないと感じて、もやもやしているのかもしれません。

片思い・付き合っている・復縁でペンタクルの6が出たら

片思い:相手の役に立てることを、押しつけにならない形で差し出してみてください。

付き合っている:してあげていること・してもらっていることが、どちらかに偏っていないか見てみてください。

復縁:どちらかが与えすぎていなかったか、前の関係を振り返るところから始めるのがよさそうです。

逆位置:尽くしすぎ、受け取りすぎに気づいたら、少しずつつり合いを戻してみてください。

しおりの印象:ペンタクルの6は「天秤でつり合いをとる」施しのカード

ペンタクルの6で私が目を向けるのは、商人が持っている天秤です。

釣り合いが保たれている、というのがこのカードの印象です。

人に施すこと、公平に接すること。

持っている人が、偏りなく分け与えている姿だと受け取っています。

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ペンタクルの6のアドバイス

ペンタクルの6が伝えるのは、「与えることと受け取ることを、つり合わせよう」というメッセージです。

人に何かをしてあげるのも、してもらうのも、どちらも悪いことではありません。

ただ、どちらかに偏っていると感じたら、天秤をもう一度見直してみてください。

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まとめ

  • ペンタクルの6は小アルカナ・ペンタクルの6
  • 正位置は「施し、分かち合い、公平、つり合い」
  • 逆位置は「不公平、見返りを求める、一方的な関係」
  • しおりの印象:ペンタクルの6は、天秤を持って釣り合いをとっているカード。施しや、人に公平に接することを表していると感じます。

前のカード、ペンタクルの5の意味と、次のカード、ペンタクルの7の意味もあわせて読んでみてください。

ほかのスートの6は、ワンドの6の意味、カップの6の意味、ソードの6の意味で紹介しています。

大アルカナ22枚は、大アルカナ22枚の意味一覧にまとめています。