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タロットカードの「ソードの2」は、小アルカナ・ソード(剣)の2。
2つの考えの間で釣り合いをとったまま、冷静に考えて動かずにいることを表すカードです。
ソードは、理性や情報、合理的な判断を表すスートです。
この記事では、ソードの2の正位置・逆位置の意味を、恋愛・仕事・お金・相手の気持ちなどのテーマ別に解説します。

しおりのひとこと:ソードの2は、状況が動かず、冷静に考えているカード。均衡が保たれている状態だと感じます。
ソードの2のカードの基本
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番号 | 2(小アルカナ・ソード) |
| 英語名 | Two of Swords |
| 正位置のキーワード | 均衡、膠着、冷静な判断、保留、心を閉ざす、決めかねる |
| 逆位置のキーワード | 均衡が崩れる、決断のとき、迷いの限界、本音が出る、混乱 |
| スート | ソード(剣)=理性・情報・決断・言葉 |
| 対応する元素 | 風 |
ソードの2のカードの絵が表すもの
目隠しをした女性が、海を背にして、石の腰かけに座っています。
胸の前で両腕を交差させ、2本の長い剣を左右に掲げています。
うしろの海には岩が点々と見え、右上には細い月が浮かんでいます。
重い剣を2本持ったまま、体はまっすぐで、少しも傾いていません。
見えないまま、どちらにも寄らずに釣り合いを保っている様子を表しています。
正位置の意味
総合的な意味
正位置のソードの2は、状況が動かないまま、冷静に考えている状態を表します。
2つの考えや気持ちが、ちょうど釣り合っているときです。
均衡が保たれているぶん、大きく崩れることはありませんが、どちらにも進めずにいる時期でもあります。
恋愛
片思い中の人は、気持ちを伝えるか、このままでいるか、迷ったまま止まっているときです。急がず、自分がどうしたいかを落ち着いて考えてください。
恋人がいる人は、関係は落ち着いていますが、言いたいことをお互いに飲みこんでいるのかもしれません。
出会いを求めている人は、気になる人がいても、決めきれずにいるときです。相手をよく見てから判断してください。
仕事
2つの案の間で、判断を保留しているときです。冷静に比べられる時期なので、情報を集めて、決める時期を自分で決めておきましょう。
お金
大きな出費は、比べて考えているうちは保留でかまいません。
人間関係
対立を避けて、どちらの側にもつかずにいるときです。
逆位置の意味
総合的な意味
逆位置のソードの2は、保っていた均衡が崩れて、状況が動き出すときを表します。
迷ったままでいられなくなり、どちらかを選ぶときが来ているのかもしれません。
押さえていた本音が出てきたり、気持ちが乱れたりすることもあります。
逆位置の読み方そのものは、タロットの逆位置の読み方にまとめています。
恋愛
止まっていた関係が、どちらかに動き出すときです。
迷いが限界にきているなら、気持ちを言葉にしてみてください。
仕事
保留していたことに、答えを出すときです。情報が多すぎて混乱しているなら、いったん整理してください。
お金
先送りにしていたお金の判断を、そろそろ決めるときです。
人間関係
言わずにいたことが表に出て、関係が動くときです。
ソードの2が恋愛・「相手の気持ち」で出たとき
正位置なら、相手は、あなたへの気持ちを冷静に考えていて、まだ決めかねているのかもしれません。
逆位置なら、相手は、迷いが続いて、そろそろ気持ちを決めようとしているのかもしれません。
片思い・付き合っている・復縁でソードの2が出たら
片思い:今は状況が動きにくいときです。焦らず、相手の様子を落ち着いて見てください。
付き合っている:関係は安定していますが、話し合いを避けていないか、振り返ってみてください。
復縁:戻りたい気持ちと、このままでいい気持ちが釣り合っているのかもしれません。冷静に考える時間にしてください。
逆位置:止まっていた状況が動き出します。迷ったままにせず、どうしたいかを決めてください。
しおりの印象:ソードの2は「動かずに、冷静に考えているカード」
ソードの2は、状況が動かないカードだと私は感じます。
その中で、冷静に考えている状態です。
均衡が保たれているカードでもあります。
相手の気持ちを、2人の関係の流れの中でくわしく見る占い方は、相手の気持ちをタロットで占う方法で紹介しています。
ソードの2のアドバイス
ソードの2が伝えるのは、「急がず考えていい。でも、決める日は決めておこう」というメッセージです。
動けないときは、無理に動かなくてもかまいません。
冷静に考えられることは、ソードの2の強みです。
ただ、考え続けるだけでは状況は変わりません。いつまでに決めるかを、自分で決めておいてください。
自分で読んでも答えが出ないときは、占い師に聞いてみる方法もあります。相談のしかたは、電話占い・占い師への相談内容と質問の仕方にまとめました。
自分で読むのが難しいときは
カードの意味は分かっても、自分のことになると冷静に読めない。
そんなときは、タロットが得意なプロに読んでもらうのもひとつの方法です。
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まとめ
- ソードの2は小アルカナ・ソードの2
- 正位置は「均衡、膠着、冷静な判断、保留」
- 逆位置は「均衡が崩れる、決断のとき、本音が出る」
- しおりの印象:ソードの2は、状況が動かず、冷静に考えているカード。均衡が保たれている状態だと感じます。
前のカード、ソードのエースの意味もあわせて読んでみてください。
バランスをとって判断するカードは、大アルカナの正義の意味でも紹介しています。ほかのスートの2は、ワンドの2の意味、カップの2の意味、ペンタクルの2の意味で紹介しています。
大アルカナ22枚は、大アルカナ22枚の意味一覧にまとめています。