タロット「ソードの7」の意味|正位置・逆位置を恋愛・仕事・お金・相手の気持ち別に解説

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タロットカードの「ソードの7」は、小アルカナ・ソード(剣)の7。

正面からではないやり方、ときにはずるさや嘘をともなうやり方で、物事を進めようとすることを表すカードです。

ソードは、理性や情報、合理的な判断を表すスートです。

この記事では、ソードの7の正位置・逆位置の意味を、恋愛・仕事・お金・相手の気持ちなどのテーマ別に解説します。

タロットカード ソードの7(ライダー・ウェイト版)
ソードの7(Seven of Swords)ライダー・ウェイト版/1909年 パメラ・コールマン・スミス画(パブリックドメイン)

しおりのひとこと:ソードの7は、嘘やずるさ、小賢しさを感じるカード。

考え方を変えると何かがある、とも読めますが、どちらかといえばずるさの要素が強いと感じます。

ソードの7のカードの基本

項目内容
番号7(小アルカナ・ソード)
英語名Seven of Swords
正位置のキーワードずるさ、嘘、隠しごと、策略、正攻法ではないやり方
逆位置のキーワード隠しごとが明るみに出る、正直になる、作戦の失敗、やり直し
スートソード(剣)=理性・情報・決断・言葉
対応する元素風

ソードの7のカードの絵が表すもの

一人の男が、テントの並ぶ陣地から、5本の剣を抱えてこっそり抜け出しています。

地面には、持ちきれなかった2本の剣が残されています。

男は肩越しに後ろを振り返り、口もとには笑みが浮かんでいます。

人に気づかれないように、自分の得を取りにいく様子を表しています。

正位置の意味

総合的な意味

正位置のソードの7は、正面からではないやり方で、物事を進めようとする状態を表します。

うまく立ち回ろうとして、嘘やごまかし、隠しごとが入り込みやすいときです。

自分がそうしているのか、まわりにそういう人がいるのか、両方の読み方があります。

恋愛

片思い中の人は、気持ちを正面から伝えず、駆け引きで相手を動かそうとしたくなるときです。

恋人がいる人は、どちらかに、相手に言えていないことがあるのかもしれません。決めつけず、落ち着いて様子を見てください。

出会いを求めている人は、相手の話をうのみにせず、時間をかけて人柄を見ていくとよいときです。

仕事

根回しや段取りなど、頭を使った立ち回りが求められるときです。ただし、ルールを曲げたやり方は、あとで自分に返ってきます。

お金

うまい話や、抜け道のようなもうけ話には気をつけてください。

人間関係

本音を隠した付き合いになりやすいときです。言葉と行動が合っているかを見てください。

逆位置の意味

総合的な意味

逆位置のソードの7は、隠していたことが明るみに出る状態を表します。

ごまかしがきかなくなったり、作戦が裏目に出たりしやすいときです。

一方で、正直に話して、やり直すきっかけにもなります。

逆位置の読み方そのものは、タロットの逆位置の読み方にまとめています。

恋愛

隠しごとや、言えずにいたことが表に出やすいときです。

駆け引きをやめて、素直な気持ちを伝えると、関係が立て直しやすくなります。

仕事

ごまかしてきたことが表に出やすいときです。早めに打ち明けて、立て直してください。

お金

損を取り返そうと、無理な手を打たないようにしてください。

人間関係

誤解や隠しごとが解けて、本音で話せるきっかけになるときです。

ソードの7が恋愛・「相手の気持ち」で出たとき

正位置なら、相手は、本心を見せずに、あなたの様子をうかがっているのかもしれません。

逆位置なら、相手は、隠していたことや言えずにいたことを、打ち明けたいと思い始めているのかもしれません。

片思い・付き合っている・復縁でソードの7が出たら

片思い:駆け引きで気を引くより、自分の気持ちに正直に動くほうが、あとで後悔が少ないときです。

付き合っている:言いにくいことを抱えたままになっていないか、自分と相手の両方を見つめてみてください。

復縁:うまくいかなかった理由をごまかさず、正面から見つめ直すことが出発点になります。

逆位置:隠していたことが表に出やすいときです。先に正直に話すほうが、こじれにくくなります。

しおりの印象:ソードの7は「どちらかといえば、ずるさのカード」

ソードの7は、嘘をつく、ずるいことをする、といった意味合いを感じるカードです。

「小賢しい」という印象もあります。

ただ、正攻法ではなく、考え方を変えることで何かが見えてくる、とも受け取れます。

それでも、どちらかといえば、ずるさの要素のほうが強いカードだと私は感じています。

相手の気持ちを、2人の関係の流れの中でくわしく見る占い方は、相手の気持ちをタロットで占う方法で紹介しています。

ソードの7のアドバイス

ソードの7が伝えるのは、「やり方を変えてみよう。ただし、ずるさには頼りすぎない」というメッセージです。

正面から進めてうまくいかないときは、考え方や進め方を変えてみると、道が見つかることがあります。

一方で、嘘やごまかしで手に入れたものは、長くは続きにくいものです。自分に後ろめたさが残らないやり方かどうか、確かめてから動いてください。

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同じ「7」でも、ペンタクルのほうは、ここまでの成果を前に立ち止まって見直すカードです。ペンタクルの7の意味と読み比べてみてください。

まとめ

  • ソードの7は小アルカナ・ソードの7
  • 正位置は「ずるさ、嘘、隠しごと、正攻法ではないやり方」
  • 逆位置は「隠しごとが明るみに出る、正直になる、作戦の失敗」
  • しおりの印象:ソードの7は、嘘やずるさ、小賢しさを感じるカード。考え方を変えると何かがある、とも読めますが、どちらかといえばずるさの要素が強いと感じます。

前のカード、ソードのエースの意味もあわせて読んでみてください。

次のカード、ソードの8の意味も読んでみてください。

恋人の隠しごとが気になって占いたいときは、浮気をタロットで占う前にで質問の立て方を書いています。ほかのスートの7は、ワンドの7の意味とカップの7の意味で紹介しています。

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