ルノルマンのグランタブロー|36枚の並べ方と、どこから読むか。いきなり36枚より5枚から

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ルノルマンの36枚を、全部並べて読む「グランタブロー」。

本格的なやり方だと聞いて、試してみたくなった方もいると思います。

先にお伝えすると、グランタブローはかなり大変です。

私も練習で読んだことがありますが、1回に30分ほどかかることもありました。

それでも、並べ方と「どこから読むか」を先に決めておけば、36枚の前で手が止まることは減ります。

グランタブローとは

グランタブローは、ルノルマンカード36枚をすべて並べて読む方法です。

1枚や5枚で読むときは、質問に対する答えを見ます。

グランタブローでは、36枚の並びを地図のように見て、自分のまわりの状況や、これからの流れをまとめて読みます。

ルノルマンカードのもとになった希望のゲームの36枚
ルノルマンのもとになった「希望のゲーム」(1799年・ドイツ)の36枚(パブリックドメイン)

ルノルマンそのものについては、ルノルマンカードとは?にまとめています。

36枚の並べ方は2通り

一般に、グランタブローの並べ方は次の2通りがよく使われます。

並べ方形特徴
9枚×4段横に9枚の列を4段形がそろっていて、並べるのも数えるのもかんたん
8枚×4段+4枚横に8枚の列を4段、その下に4枚下の4枚を、全体のまとめや結果として読むことが多い

私はいつも、9枚×4段で並べていました。

いちばんシンプルな形だからです。

36枚を読むだけでも大変なので、並べ方はなるべくかんたんなものでいいと思います。

最初に「自分を表すカード」を決める

並べる前に、自分を表すカードを決めておきます。

ルノルマンには、人物のカードとして28番の紳士と29番の淑女があります。

私は、自分の性別に合わせて選んでいます。男性なら紳士、女性なら淑女です。

決めるのは、これだけで十分だと考えています。

36枚を並べたあと、このカードがどこにあるかを探すところから始まります。

どこから読み始める?

36枚を左上から1枚ずつ読んでいくと、途中で何を占っていたのかわからなくなりがちです。

私は、占ううえで重要なカードから読み始めます。

たとえば恋愛を占うなら、自分を表すカードの位置から読みます。

まず、自分のカードのまわりに何が来ているかを見ます。

月ごとの流れを見たいときは、左から順に読みます。

左から右へ、時間が進んでいくように見ていくやり方です。

このほかに、36枚の位置それぞれに意味を割り当てて読む「ハウス」という方法もあります。

ただ、はじめのうちは「何を占うか」で読み始める場所を決めるだけで十分だと思います。

1回に30分ほど。いちばん大変なのは読む量

冒頭でも書いたとおり、グランタブローは1回読むのに結構な時間がかかります。

いちばん大変なのは、読む項目が多いことです。

36枚それぞれに意味があり、隣どうしの組み合わせもあります。

それを全部読んでいこうとすると、途中で疲れてしまいます。

人から頼まれて占うときは、私は基本的に5枚で読んでいます。

なるべく少ない枚数で読むほうが、自分には合っていると感じています。

いきなり36枚ではなく、少しずつ増やす

グランタブローに挑戦したいなら、いきなり36枚から始めるのはおすすめしません。

5枚、10枚と、少しずつ枚数を増やしていくのがいいと思います。

36枚は、その先に挑戦すれば十分です。

5枚の並べ方と読む順は、ルノルマンの5枚引きに書いています。

隣どうしの組み合わせの読み方は、ルノルマンの「ハート」やルノルマンの「蛇」の記事も参考になると思います。

自分で読むのが難しいときは

カードの意味は分かっても、自分のことになると冷静に読めない。

そんなときは、ルノルマンが得意なプロに読んでもらうのもひとつの方法です。

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グランタブローで最初に探す紳士と淑女の読み方は、ルノルマンの紳士と淑女に書いています。

まとめ

  • グランタブローは、ルノルマン36枚をすべて並べて読む方法
  • 並べ方は 9枚×4段 と 8枚×4段+4枚 の2通りがよく使われる。私は形のシンプルな 9枚×4段
  • 自分を表すカードは、性別に合わせて紳士(28番)か淑女(29番)に
  • 読み始めるのは、占ううえで重要なカードから。恋愛なら自分のカードの位置、月ごとの流れなら左から順に
  • 1回に30分ほどかかることもあり、大変なのは読む量の多さ
  • 練習は5枚、10枚と少しずつ枚数を増やしてから

36枚を一度に読み切れなくても、気にしなくて大丈夫です。

まずは今日、5枚を並べるところから始めてみてください。