四柱推命で向いている仕事を見るには?日干と通変星の早見表で自分の得意が分かる

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四柱推命で向いている仕事を見るときは、日干と通変星を中心に見ます。

ただ、出てきた職業名をそのまま「天職」と受け取る必要はありません。

私は、四柱推命の適職は自分の得意を確かめるための材料だと思っています。

私も自分の命式で、仕事の向きを見たことがあります。

見たのは日干と通変星で、出ていたのは「話す仕事が向いている」という内容でした。

その仕事に就いているわけではありませんが、自分で得意だと思っていることとはぴったり合っていました。

ここでは、命式のどこを見ればいいのかを手順で整理し、通変星と五行ごとに向いていると言われる仕事を早見表にまとめます。

向いている仕事を見る5つの手順

四柱推命は、生まれた年・月・日・時刻の4つの柱から8つの文字を出して読む占いです。

基本は四柱推命とは?にまとめています。

仕事の向きを見るときは、次の順で進めると迷いにくいです。

  1. 命式を出す:生年月日を入れて、4つの柱の8文字を出します。時刻が分かれば入れます
  2. 日干を確かめる:日柱の上の文字が「自分」です。木・火・土・金・水のどれかを見ます
  3. 月柱の通変星を見る:仕事や社会での顔を表すと言われ、多くの流派でいちばん重く見ます
  4. ほかの柱の通変星も見る:同じ星が多く出ていれば、その性質が強く出やすいと読みます
  5. 自分の経験と照らし合わせる:表の職業名ではなく、「自分が得意なこと」と合っているかを確かめます

日干の出し方は四柱推命の日干とは?に書いています。

いちばん大事なのは5番目です。

表に書かれた仕事は、その星を持つ人が「力を出しやすい」と言われる場面の例にすぎません。

職業名より、その裏にある得意なことのほうに目を向けてください。

通変星ごとの向いている仕事の早見表

通変星は、日干とほかの文字の関係から出る10の星です。

一般的に言われている、星ごとの得意と向いている仕事の例を並べました。

通変星得意なこと(と言われる)向いていると言われる仕事の例
比肩自分のペースで進める・独立心自営業・フリーランス・専門職
劫財競争に強い・仲間と勝負する営業・スポーツ・チームで成果を出す仕事
食神楽しむ・人をもてなす飲食・接客・趣味を生かす仕事
傷官鋭い感性・言葉や技術を磨くデザイン・文章・美容・技術職
偏財人付き合い・お金を回す商売・営業・流通・広報
正財こつこつ積み上げる・管理経理・金融・事務
偏官行動力・いざというとき動ける現場の仕事・警察や消防・スポーツ指導
正官規律を守る・信頼される公務員・管理職・大きな組織
偏印ひらめき・人と違う発想企画・研究・IT・海外に関わる仕事
印綬学ぶ・人に教える教育・研究・医療・出版

話す仕事やトークを生かす仕事は、食神や傷官のところで挙げられることが多いです。

ただ、流派によって説明は少しずつ違います。

1つの星だけで決めず、命式に出ているほかの星と合わせて見てください。

日干の五行で見る仕事の向き

月柱の通変星と合わせて、日干の五行からも仕事の向きを見ることがあります。

日干五行向いていると言われる分野
甲・乙木教育・出版・人や物を育てる仕事
丙・丁火表現・広告・美容・人前に出る仕事
戊・己土不動産・建設・農業・人と人をつなぐ仕事
庚・辛金金融・機械・法律・技術を磨く仕事
壬・癸水流通・旅行・情報・知恵を生かす仕事

五行は、通変星より大まかな傾向を見るものだと考えると使いやすいです。

通変星で「何が得意か」を見て、五行で「どんな分野だと力を出しやすいか」を重ねるイメージです。

私の場合:仕事は変えなかったけれど、得意が分かった

私の命式では、話す系の仕事が向いていると出ていました。

占いもそうですが、人と話すことは、もともと自分でも得意だと思っていたところです。

だからといって、それを見て仕事を選び直したことはありません。

働き方を変えたわけでもありません。

それでも見てよかったと思うのは、自分の得意が言葉になったことです。

自分で得意だと思っていたことが、命式でも同じように出ていた。

それが分かっただけでも、見た意味はあったと思っています。

四柱推命の適職は、転職先を決めるためだけに使うものではありません。

自分の得意を確かめる使い方もできます。

「今の仕事は向いていない」と読めたとき

命式を見て、今の仕事が表に出てこないと不安になるかもしれません。

でも、占いは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」です。

自分がやりたいほうを優先してください。

四柱推命の結果は、あくまで参考程度にしてほしいと私は思っています。

仕事の悩みをタロットで見る方法は向いている仕事をタロットで占う?に、辞めたい気持ちがあるときは仕事を辞めたいときのタロットに書いています。

タロットは今の迷いを、四柱推命は生まれ持った傾向を見る、と分けて使うと整理しやすいです。

自分で調べて、納得できなかったら先生に

向いている仕事は、自分で調べてみていいと思います。

むしろ、ぜひ一度やってみてほしいです。

調べてみて納得できなかったり、星がたくさん出ていて読み方が分からなかったりしたら、先生に見てもらうのもよいと思います。

仕事の相談をするなら、四柱推命などの命術系の先生のほうがいいと、私自身は感じています。

生まれ持った傾向を読むのが得意な占いだからです。

電話占いで仕事の悩みを話すときの進め方は電話占いで仕事の悩みを相談するときに、占術ごとの先生の選び方は電話占いの占術はどう選ぶ?にまとめています。

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今日やること

無料の命式サイトで命式を出して、月柱の通変星を1つ確かめてみてください。

上の早見表でその星の「得意なこと」を読み、自分が得意だと思っていることと合うかどうかを考えます。

合っていれば、それがあなたの得意を言葉にしたものです。