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四柱推命は、生まれた年・月・日・時間から、その人の性質や運気の流れを読み解く占いです。
「占いの帝王」と呼ばれることもあるほど、奥が深く、当たると言われる占術です。
私は、四柱推命を本で独学しました。
西洋占星術や九星気学なども勉強しましたが、その中で一番好きなのが四柱推命です。
この記事では、四柱推命の基本と、独学した私が感じた魅力、そして実際に「占ってよかった」と思えた経験をお伝えします。
四柱推命とは
四柱推命は、古代中国で生まれた占いです。
生まれた年・月・日・時間の4つを「柱」と呼び、それぞれを干支(十干と十二支の組み合わせ)に置きかえて読み解きます。
4つの柱で運命を推し量ることから、「四柱推命」と呼ばれています。
この4つの柱を並べたものを「命式(めいしき)」といいます。
命式には、その人が生まれ持った性質や、得意なこと・苦手なことが表れると考えられています。
何が分かるのか
| 分かること | 内容 |
|---|---|
| 性格・才能 | 生まれ持った気質や、向いていること |
| 人間関係 | 相性のよい人、ぶつかりやすい人 |
| 運気の流れ | 10年ごと、1年ごとの運気の波 |
| 仕事・お金 | 向いている働き方や、お金との付き合い方 |
とくに特徴的なのが、人生の運気の流れを長い期間で見られることです。
10年ごとの大きな運気の流れを「大運(たいうん)」、1年ごとの流れを「年運(ねんうん)」と呼びます。
独学した私が感じた、四柱推命の魅力
「今はそういう時期」と受け止められる
私が四柱推命を好きになったのは、この運気の流れを知れることが大きいです。
以前、仕事がどうしてもうまくいかない時期がありました。
何をやっても空回りして、自分に自信をなくしていました。
あとから四柱推命で自分の運気を見てみると、ちょうどその時期は、運気のよくない時期にあたっていたのです。
四柱推命では、「木・火・土・金・水」の5つの要素(五行)の関係で運気を読みます。
木は土を、土は水を、水は火を、火は金を、金は木を抑えつける。
この抑えつける関係を「相剋(そうこく)」といいます。
私の場合、10年ごとの大運を見ても、1年ごとの年運を見ても、自分の命式と相剋の関係になっていて、相性のよくない時期が重なっていました。
実を言うと、その流れは今も続いています。
ただ、四柱推命で見ると、2年後からは流れがよくなるようです。
それを知ったとき、正直ほっとしました。
「自分がダメだからではなく、そういう流れの時期なんだ」と思えたからです。
うまくいかなかった理由を、全部自分のせいにしなくていい。
そう思えたことで、気持ちがずいぶん楽になりました。
生活にすぐ役立つわけではない、でも
正直に言うと、四柱推命が毎日の生活ですぐに役立つかというと、そうではありません。
「明日どうしたらいいか」を教えてくれるタイプの占いではないからです。
でも、人生の長い流れの中で「今はどんな時期なのか」を知ることで、焦らずにいられる。
つらい時期にも、「いつかは流れが変わる」と思える。
それが、私にとっての四柱推命のいちばんの価値でした。
本で学べる奥深さ
四柱推命は、学べば学ぶほど奥が深い占いです。
私の手元にも、四柱推命をはじめ、占いの本がたくさんあります。
命式の出し方や、十干・十二支の意味、通変星(つうへんせい)と呼ばれる星の読み方など、覚えることはたくさんあります。
最初は難しく感じますが、自分や家族の命式を読みながら学んでいくと、少しずつ理解が深まっていきます。
四柱推命を始めるには
自分の命式を出してみる
四柱推命を始めるには、まず自分の命式を出すところからです。
生年月日と、できれば生まれた時間を用意しましょう。
生まれた時間が分からなくても、年・月・日の3つの柱で、ある程度読むことができます。
今は、生年月日を入れるだけで命式を出してくれる無料のサイトやアプリもあります。
入門書を1冊読む
基本の考え方をつかむには、入門書を1冊読むのがおすすめです。
図や表の多い、初心者向けの本から始めると、挫折しにくくなります。
自分と身近な人で練習する
自分や家族、友達の命式を読んでみると、「確かにそういうところがある」と実感しながら学べます。
四柱推命とタロットの違い
このサイトでは主にタロットを紹介していますが、四柱推命とタロットは得意なことが違います。
| 四柱推命 | タロット | |
|---|---|---|
| 使うもの | 生年月日と時間 | カード |
| 得意なこと | 生まれ持った性質、長い運気の流れ | 今の状況、気持ち、近い未来 |
| 結果の変わりやすさ | 同じ人なら基本的に変わらない | 引くたびに変わる |
| 向いている質問 | 「私はどんな人?」「今はどんな時期?」 | 「今どうしたらいい?」 |
私は、人生の大きな流れは四柱推命で、今の具体的な悩みはタロットで、というように使い分けるのがいいと思っています。
タロットの始め方は、タロット初心者の始め方で紹介しています。
プロに見てもらうなら
四柱推命は、命式を読み解くのに知識と経験が必要な占いです。
自分で読むのが難しいときは、四柱推命を得意とするプロに見てもらうのもひとつの方法です。
その場合は、実績や口コミを確かめて選ぶこと、そして結果を「答え」ではなく「ヒント」として受け取ることを大切にしてください。
自分で読むのが難しいときは
ひとりで抱えきれない悩みは、プロの占い師に話してみるのもひとつの方法です。
ココナラ電話占いは、東証グロース市場に上場している株式会社ココナラが運営するサービスです。占い師ごとの口コミや料金を見比べてから選べます。
占いサービスを安心して選ぶポイントは、だまされない占いサービスの選び方でまとめています。
まとめ
- 四柱推命は、生年月日と生まれた時間から性質や運気の流れを読む占い
- 10年ごとの「大運」、1年ごとの「年運」で、人生の流れを長い目で見られる
- 私は、仕事がうまくいかない時期が「相剋」の時期だと知り、気持ちが楽になった
- 毎日の生活にすぐ役立つわけではないが、「今はそういう時期」と受け止める力をくれる
- 大きな流れは四柱推命、今の悩みはタロットと使い分けるのがおすすめ
つらい時期は、ずっとは続きません。
四柱推命は、そのことを思い出させてくれる占いです。