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「既読になったのに、返事が来ない」
「前はすぐ返してくれたのに、どうして?」
好きな人から連絡が来ないと、頭の中がその人のことでいっぱいになりますよね。
この記事では、連絡が来ないときにタロットで「相手の今の状況」と「待つあいだの自分の過ごし方」を整理する占い方を紹介します。
読み終わるころには、「メッセージを送るか、もう少し待つか」を自分で決められるようになっているはずです。
結論:タロットは「いつ来るか」より「どう待つか」を見るのに向いている
連絡が来ないとき、いちばん知りたいのは「いつ連絡が来るの?」かもしれません。
でも、タロットは日付や時間をぴったり当てるのは得意ではありません。
タロットが得意なのは、今の流れや、気持ちの傾向を映し出すことです。
そこで、連絡が来ないときは次の3つを見るのがおすすめです。
- 相手は今、どんな状況にいそうか
- 連絡が来ない理由として、どんなことが考えられるか
- 待つあいだ、私は何をするといいか
3つめの「私にできること」まで見ておくと、どんなカードが出ても、次の行動が決まります。
連絡が来ないと、なぜこんなに不安になるのか
連絡が来ない時間は、情報がない時間です。
情報がないと、人は空白を想像で埋めようとします。
しかも、不安なときの想像は、たいてい悪いほうに向かいます。
「嫌われたのかも」
「ほかに好きな人ができたのかも」
でも実際は、仕事が忙しい、疲れている、返事の内容を考えている、ただ忘れている、ということも多いものです。
タロットは、この「悪いほうへの想像」をいったん止めて、落ち着いて考えるための道具として使ってみてください。
私自身は、好きな人から連絡が来ないのは、そんなものだと思っています。
人の気持ちなので、そんなものです。
だから、あまり気にしないことです。
連絡が来ないときのスリーカード
3枚のカードを、左から順に並べます。

- 相手の今の状況:相手が今、どんなことに気持ちや時間を使っていそうか
- 連絡が来ない理由のヒント:連絡が止まっている背景として考えられること
- 待つあいだ私にできること:あなたがどう過ごすとよいか
質問は、「連絡が来ない今、あの人の状況と、私にできることを教えてください」のように、3枚まとめて聞く形にします。
カードの混ぜ方や基本の手順は、タロット初心者の始め方で紹介しています。
読み方の例
たとえば、次のように出たとします。
- 1枚目:ペンタクルの8
- 2枚目:ワンドの10
- 3枚目:節制
ペンタクルの8は、目の前の作業にこつこつ取り組む姿のカードです。
ワンドの10は、たくさんの荷物を1人で抱えている姿。
節制は、2つのカップの水をゆっくり混ぜ合わせる、バランスのカードです。
3枚をつなげると、
「相手は今、仕事や作業に集中している。やることを抱えすぎて、連絡まで手が回らないのかもしれない。あなたは急かさず、ペースを合わせるくらいがちょうどいい」
と読めます。
このように、1枚ずつ意味を調べるより、3枚でひとつの物語にすると読みやすくなります。
連絡が来ないときによく出るカード
連絡を占ったときに出やすく、読み方に迷いやすいカードをまとめました。

| カード | 連絡を占ったときの読み方の目安 |
|---|---|
| ワンドの8 | 物事が早く動く。知らせが届きやすいタイミング |
| ソードの4 | 相手は休みたい時期。心や体を充電している |
| 吊るされた男 | 今は動けない、保留の状態。待つ時期 |
| カップの4 | 気持ちが内側に向いている。今は余裕がない |
| 隠者 | 1人で考えたい時期。距離をおいて整理している |
| ワンドの10 | 抱えているものが多く、手が回らない |
| 月 | 相手の気持ちが見えにくい。想像しすぎに注意 |
| 戦車 | 動き出すとき。どちらかが行動すると流れが変わる |
カードの意味は、並んだほかのカードや、あなたの状況によっても変わります。
表はあくまで目安として使ってください。
大アルカナの意味は、タロット大アルカナ22枚の意味一覧から探せます。
「送る」か「待つ」か迷うときは
連絡が来ないときに、いちばん悩むのはここかもしれません。
自分からメッセージを送るか、それとも相手からの連絡を待つか。
迷っているときは、「二者択一」というスプレッドで、両方の流れを見比べる方法もあります。
Aを「今日メッセージを送る」、Bを「週末まで待つ」のように、具体的に決めてから占うのがコツです。
並べ方は恋愛をタロットで占う方法の「2つの道で迷っている」で紹介しています。
ちなみに私は、友達から「連絡が来ない」と相談されたら、「自分から動いてみたら」と言います。
送るなら:返事を求めない、軽い内容にする
送ると決めたら、相手が返しやすい、軽い内容にするのがおすすめです。
- 「最近忙しそうだね。落ち着いたらまた話そう」
- 「この前話してたお店、行ってみたよ。おいしかった」
- 「返事はいつでも大丈夫だよ」のひと言をそえる
逆に、「どうして返事くれないの?」と理由を問いつめる内容や、返事が来ないうちに何通も送るのは、相手の負担になりやすいので避けたいところです。
待つなら:期限を決めて、自分の時間を過ごす
待つと決めたら、「いつまで待つか」を先に決めておくのがおすすめです。
たとえば「今週いっぱいは待つ」と決めておけば、そのあいだはスマホを何度も見なくて済みます。
待つあいだは、友達と会う、好きなことをする、ぐっすり眠る。
連絡のことを考えない時間を、意識して作ってみてください。
やってしまいがちな3つのこと
1. 何度も占い直す
連絡が来ないと、1日に何度も占いたくなることがあります。
でも、占うたびに違うカードが出て、かえって不安がふくらんでしまいます。
同じ質問は、少なくとも数日から1週間はあけるのがおすすめです。
私自身、大学生のころは「未来が見たくて」占いにはまり、月1回ほど、多いときは週1回、対面の占いに通っていました。
答えがほしい気持ちはよく分かりますが、占いに頼りすぎそうなときは、占いに依存しそうなときの付き合い方も読んでみてください。
2. 悪いカードを「脈なし」と決めつける
「月」や「ソードの3」が出ると、「もうだめなんだ」と感じてしまうかもしれません。
でも、カードが映すのは「今」の状態です。
相手の状況や、あなたの行動しだいで、流れは変わっていきます。
私は友達をタロットで占うときも、「こうなる」と決めつけないようにしています。
「こういう流れがあるかもね」くらいで受け止めると、気持ちがずいぶん楽になります。
3. 「必ず連絡が来る」という言葉に飛びつく
不安なときほど、「必ず連絡が来ます」「相手の気持ちを動かします」という言葉に心が動きます。
でも、人の気持ちや行動を「必ず」変えられる占いはありません。
高額なおまじないや祈祷をすすめられたら、いったん立ち止まってください。
私自身、占い師にお金をだまし取られた経験があります。
よくある手口は占い詐欺の手口と見分け方にまとめています。
今日からできること
- 相手の状況を、事実だけで書き出す:最後のやりとりはいつか、相手は今忙しい時期か
- スリーカードで1回だけ占う:3枚目の「私にできること」を必ず読む
- 送るか待つかを決める:送るなら軽い内容、待つなら期限を決める
書き出してみると、「そういえば今週は仕事が忙しいと言っていた」のように、想像ではなく事実が見えてくることがあります。
それでも気持ちが落ち着かないときは、第三者に話を聞いてもらうのもひとつの方法です。
自分のこととなると、どうしても「こうであってほしい」という気持ちが入るからです。
プロの占い師に相談するなら、口コミや実績を確かめて、「必ず」と言い切らない人を選んでください。
選び方は信頼できる占い師の選び方で紹介しています。
電話で相談するときは、話す前の準備を電話占いを初めて使う日の流れにまとめています。
自分で読むのが難しいときは
カードの意味は分かっても、自分のことになると冷静に読めない。
そんなときは、タロットが得意なプロに読んでもらうのもひとつの方法です。
ココナラ電話占いは、東証グロース市場に上場している株式会社ココナラが運営するサービスです。占い師ごとの口コミや料金を見比べてから選べます。
占いサービスを安心して選ぶポイントは、だまされない占いサービスの選び方でまとめています。
まとめ
- タロットは「いつ連絡が来るか」より、「相手の状況」と「どう待つか」を見るのに向いている
- スリーカードで、相手の今の状況・連絡が来ない理由のヒント・私にできることを見る
- 送るなら返事を求めない軽い内容に、待つなら期限を決めて自分の時間を過ごす
- 何度も占い直さない、悪いカードで決めつけない
- 「必ず連絡が来る」という言葉や、高額なおまじないには注意する
連絡を待つ時間がつらいのは、それだけ相手のことを大切に思っているからです。
その気持ちを、自分を追いつめる方向ではなく、自分を大切にする方向に使ってくださいね。