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タロットカードを手放す方法に、決まりはありません。
自分が納得できる方法であれば、それで大丈夫です。
塩をかけてから捨てる人もいれば、燃やしてお別れする人もいます。どれも「あり」だと思います。
ただ、私自身はデッキを手放したことが一度もありません。
使っていないデッキも8組くらいありますが、全部手元に置いています。
この記事では、処分の方法を一覧にしたうえで、手放さない私がどうしているかもお話しします。
そのまま捨てたら、悪いことが起きる?
処分で一番気になるのは、ここだと思います。
私は、タロットを特別な力が宿るものではなく「道具」だと考えています。
カードの浄化もしていませんが、困ったことはありません。そのあたりの考え方は、タロットの浄化と保管に書いています。
ですから、ごみとして出しても、それだけで悪いことが起きるとは考えていません。
一方で、長く使ったカードを何もせずに捨てるのは気が引ける、という気持ちもわかります。
そのときは、塩をかける、紙に包む、お礼を言うなど、自分の気持ちが区切れる方法を足せばよいと思います。
大事なのは、あとで「あれでよかったのかな」と引きずらないことです。
手放し方の早見表
よく選ばれる方法を、気をつけることと一緒にまとめました。
| 方法 | 向いている人 | 気をつけること |
|---|---|---|
| ごみに出す | 道具として割り切れる人 | カードと紙の箱は可燃ごみの地域が多いですが、区分は自治体で違います。プラスチックのケースや缶は分けて出します |
| 塩をかけ、紙に包んで出す | 区切りをつけてから手放したい人 | 包んだあとは、上と同じ区分で出します |
| 燃やす | 形を残さずお別れしたい人 | 家の庭などで燃やすのは、法律や条例で禁止されていることが多く、火事の心配もあります。寺社のお焚き上げを使うなら、カードを受け付けているか先に確認します |
| 人に譲る | まだ使えるデッキを生かしたい人 | 78枚そろっているか数えてから渡します。相手が欲しいかどうかも先に聞きます |
| フリマなどで売る | 新しいデッキの足しにしたい人 | 使用済みであること、欠けや傷みを正直に書きます |
| しまっておく | 迷っている人 | 箱に入れておけば場所も取りません。急いで決めなくて大丈夫です |
一緒に使っていたクロスやポーチ、説明書の冊子も、素材ごとに分けて出します。
布は可燃ごみ、冊子は資源ごみ(古紙)としている地域が多いので、お住まいの分け方を確認してください。
どれを選んでも、占いの結果やご自身の運に関わるものではありません。
迷っているなら、しまっておけばいい
私は、持っているデッキを全部手元に置いています。
今は使っていないものも、8組くらいあります。
カードは箱に入れておけば、しまう場所にもそれほど困りません。
「捨てるのは気が引けるけれど、使ってもいない」という状態なら、無理に決めなくてよいと思います。
しばらく置いておいて、それでも要らないと思えたら、そのとき表の中から選べば十分です。
譲る・売る前に確かめること
人の手に渡すときは、受け取った人が困らないように、次の点を見ておくと安心です。
| 確かめること | 見るところ |
|---|---|
| 枚数 | 78枚そろっているか(下の表で数えられます) |
| 付属品 | 箱・説明書がそろっているか |
| 傷み | 角の折れ、汚れ、反りがないか |
| におい | 香りの強い場所に置いていなかったか |
| 書き込み | メモや印をつけたカードがないか |
足りないものや傷みがあれば、そのまま伝えれば大丈夫です。
カードを1枚なくしたデッキは?
私なら、そのデッキは捨てずに、そのまま置いておくと思います。
幸い、これまで1枚もなくしたことはありません。
なくしたかどうかは、枚数を数えればわかります。タロットは全部で78枚です。
| 種類 | 枚数 |
|---|---|
| 大アルカナ(0番の愚者〜21番の世界) | 22枚 |
| ワンド(棒) | 14枚 |
| カップ(聖杯) | 14枚 |
| ソード(剣) | 14枚 |
| ペンタクル(金貨) | 14枚 |
| 合計 | 78枚 |
小アルカナは、1つの組ごとにエース〜10の10枚と、ペイジ・ナイト・クイーン・キングの4枚で14枚です。
数えるときは、この5つの山に分けると早く確認できます。
大アルカナの並びはタロット大アルカナ22枚の意味一覧で確かめられます。
新しく買うなら
手放したあと、またカードがほしくなることもあると思います。
どこで買えるか、初めの1組をどう選ぶかは、タロットカードはどこで買う?にまとめています。
これから始める方は、タロット初心者の始め方も参考にしてください。
占い師が使っているカードは気にしなくていい
電話占いの先生がどのカードを使っているかは、私はまったく気にしていません。
先生のカードも、世の中で売られているものだと思うからです。
もし気になる方は、どのメーカーのデッキかを鑑定の中で聞いてみてもよいでしょう。
鑑定の前に準備しておきたいことは、電話占い・占い師への相談内容と質問の仕方に書いています。
自分で読むのが難しいときは
カードの意味は分かっても、自分のことになると冷静に読めない。
そんなときは、タロットが得意なプロに読んでもらうのもひとつの方法です。
「ココナラ電話占い」は、東証グロース市場に上場している株式会社ココナラが運営しています。シンプルで選びやすく、口コミや料金を見比べてから選べます。
20年以上続く電話占いの「ヴェルニ」は、占い師が多く、値段や占い方から自分に合う人を選べます。新規登録の特典で、無料で鑑定を試せます(条件は公式サイトで確認してください)。
占いサービスを安心して選ぶポイントは、だまされない占いサービスの選び方でまとめています。
迷ったときの1行
捨てるなら自治体の区分どおりに、気持ちの区切りがほしければ一手間足して、迷うならしまっておく。
どれを選んでも、あなたが納得できればそれが正解です。