九星気学の月命星と傾斜の出し方|早見表で自分の内側の星がわかる

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九星気学で、生まれた年から出す星が「本命星(ほんめいせい)」です。

生まれた月から出すもう1つの星が「月命星(げつめいせい)」です。

この2つの組み合わせで出すのが「傾斜(けいしゃ)」です。

傾斜は、その人の内側のくせを表すといわれています。

私は、本命星をメインに、月命星をサブにして、7対3くらいで組み合わせて読んでいます。

これから九星気学を始めるなら、まずは本命星だけで十分です。

もっと深くやりたくなったら、月命星と傾斜も覚えてみてください。

この記事の早見表を使えば、どちらも3つの手順で出せます。

本命星・月命星・傾斜の役割

3つの星は、見るところが少しずつ違います。

星何から出すか何を表すといわれるか
本命星生まれた年その人の基本の性格、運勢の流れ、方位
月命星生まれた月子どものころの性格、内面、身近な人に見せる顔
傾斜本命星と月命星の組み合わせ本人も気づきにくい心のくせ、行動のパターン

年ごとの運勢や吉方位を見るときに使うのは、本命星です。

月命星と傾斜は、性格を細かく見たいときに足していく、と考えるとわかりやすいと思います。

手順1:本命星を確かめる

まず、自分の本命星を確かめます。

本命星の早見表は、九星気学とは?に載せています。

九星気学の1年は、立春(2月4日ごろ)から始まるので、1月や2月のはじめに生まれた人は、前の年の星になることがあります。

ちなみに、私の本命星は一白水星(いっぱくすいせい)です。

手順2:生まれた月から月命星を出す

月命星は、本命星のグループと生まれた月で決まります。

ここでいう「月」は、カレンダーの1日からではなく、節入り(せついり)の日から数えます。

節入りの日は年によって1日ほどずれるので、表の日付は目安です。

生まれた日(目安)本命星が一白・四緑・七赤本命星が二黒・五黄・八白本命星が三碧・六白・九紫
2月4日〜3月5日八白土星二黒土星五黄土星
3月6日〜4月4日七赤金星一白水星四緑木星
4月5日〜5月5日六白金星九紫火星三碧木星
5月6日〜6月5日五黄土星八白土星二黒土星
6月6日〜7月6日四緑木星七赤金星一白水星
7月7日〜8月7日三碧木星六白金星九紫火星
8月8日〜9月7日二黒土星五黄土星八白土星
9月8日〜10月7日一白水星四緑木星七赤金星
10月8日〜11月6日九紫火星三碧木星六白金星
11月7日〜12月6日八白土星二黒土星五黄土星
12月7日〜1月5日七赤金星一白水星四緑木星
1月6日〜2月3日六白金星九紫火星三碧木星

たとえば、本命星が一白水星で、5月20日生まれなら、月命星は五黄土星です。

本命星が三碧木星で、12月10日生まれなら、月命星は四緑木星です。

境目の日に生まれた人は、その年の節入りの日を暦で確かめてください。

手順3:本命星と月命星から傾斜を出す

傾斜は、月命星を真ん中に置いた九星の盤で、本命星がどの場所に入るかで決まります。

自分で盤を書かなくても、下の表で探せます。

左の列で本命星を探し、右の列で自分の月命星を探すと、その後ろが傾斜です。

本命星月命星 → 傾斜
一白水星二黒→巽宮、三碧→震宮、四緑→坤宮、五黄→坎宮、六白→離宮、七赤→艮宮、八白→兌宮、九紫→乾宮
二黒土星一白→乾宮、三碧→巽宮、四緑→震宮、五黄→坤宮、六白→坎宮、七赤→離宮、八白→艮宮、九紫→兌宮
三碧木星一白→兌宮、二黒→乾宮、四緑→巽宮、五黄→震宮、六白→坤宮、七赤→坎宮、八白→離宮、九紫→艮宮
四緑木星一白→艮宮、二黒→兌宮、三碧→乾宮、五黄→巽宮、六白→震宮、七赤→坤宮、八白→坎宮、九紫→離宮
五黄土星一白→離宮、二黒→艮宮、三碧→兌宮、四緑→乾宮、六白→巽宮、七赤→震宮、八白→坤宮、九紫→坎宮
六白金星一白→坎宮、二黒→離宮、三碧→艮宮、四緑→兌宮、五黄→乾宮、七赤→巽宮、八白→震宮、九紫→坤宮
七赤金星一白→坤宮、二黒→坎宮、三碧→離宮、四緑→艮宮、五黄→兌宮、六白→乾宮、八白→巽宮、九紫→震宮
八白土星一白→震宮、二黒→坤宮、三碧→坎宮、四緑→離宮、五黄→艮宮、六白→兌宮、七赤→乾宮、九紫→巽宮
九紫火星一白→巽宮、二黒→震宮、三碧→坤宮、四緑→坎宮、五黄→離宮、六白→艮宮、七赤→兌宮、八白→乾宮

たとえば、本命星が一白水星で、月命星が五黄土星なら、傾斜は「坎宮(かんきゅう)傾斜」です。

本命星と月命星が同じとき

本命星と月命星が同じ星になる人もいます。

これを「同会(どうかい)」といい、多くの流派では、本命星の反対側の場所で傾斜を見ます。

本命星=月命星傾斜
一白水星離宮
二黒土星艮宮
三碧木星兌宮
四緑木星乾宮
六白金星巽宮
七赤金星震宮
八白土星坤宮
九紫火星坎宮

五黄土星どうしの場合は、男性と女性で分けるなど、流派によって扱いが違います。

気になる人は、九星気学に詳しい先生に聞いてみるのが確実です。

傾斜ごとの性格の目安

傾斜の名前は、その場所のもともとの星から来ています。

よくいわれる性格の目安を、短くまとめました。

傾斜もとの星性格の目安
坎宮(かんきゅう)一白水星気持ちを内に秘める、粘り強い、人付き合いは慎重
坤宮(こんきゅう)二黒土星まじめ、面倒見がいい、コツコツ積み上げる
震宮(しんきゅう)三碧木星明るく行動が早い、思ったことをすぐ口にする
巽宮(そんきゅう)四緑木星人当たりがやわらかい、まわりに合わせる、迷いやすい
乾宮(けんきゅう)六白金星責任感が強い、人をまとめる、プライドが高い
兌宮(だきゅう)七赤金星話すのが好き、楽しむのが上手、人に好かれる
艮宮(ごんきゅう)八白土星こだわりが強い、変わり目に強い、意外と頑固
離宮(りきゅう)九紫火星華やか、直感が鋭い、気持ちの波が大きい

本命星の性格と合わせて読むと、「外から見える自分」と「内側の自分」の違いが見えてきます。

私は本命星を7、月命星を3で読む

私も、自分の月命星と傾斜を調べたことがあります。

ただ、正直に言うと、あまり当たっているように思えなかったこともたくさんありました。

本命星の説明も、自分とちょっとだけ合わないと感じたところがあります。

それでも、大元のところは当たっているように感じました。

だから私は、本命星をメインにして、月命星はサブとして足すくらいにしています。

割合でいうと、本命星が7、月命星が3くらいです。

ただ、どこまで月命星を重く見るかは、人によると思います。

月命星の説明のほうがしっくりくる人は、そちらを少し重く見てもいいはずです。

ちなみに、私が人を占うときに九星気学を使うことは、ほとんどありませんでした。

性格を細かく見るなら、四柱推命を使うことのほうが多かったです。

私の本命星と仕事の話は、占い師の「誘導尋問」にも書いています。

九星気学で見てもらうなら、住んでいる市も伝える

九星気学で占い師に見てもらうときは、生年月日のほかに、住んでいる場所も伝えておくといいと思います。

詳しい住所はいりません。

だいたいの市がわかれば十分です。

九星気学では方位を見ることがあるので、今いる場所がわかると、引っ越しや仕事の場所のことまで相談しやすくなります。

引っ越しの方位の見方は、九星気学で引っ越しの方位を見るときにまとめています。

電話占いで九星気学の先生を探すなら、電話占いの初回無料で何を聞く?や電話占いのまとめから読んでみてください。

今すぐ誰かに話したいときは

ひとりで抱えきれない悩みは、プロの占い師に話してみるのもひとつの方法です。

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今日やること

  1. 九星気学とは?の早見表で、本命星を確かめる
  2. この記事の表で、生まれた月から月命星を出す
  3. 本命星と月命星から、傾斜を出す

出てきた3つの説明を読んで、しっくりくるところと、こないところに分けてみてください。

しっくりこないところがあっても、気にしなくて大丈夫です。

本命星・四柱推命・星座をまとめて見たいときは、無料の生年月日占いも使ってみてください。

九星どうしの相性は、九星気学の相性に書いています。