タロット「ペンタクルの3」の意味|正位置・逆位置を恋愛・仕事・お金・相手の気持ち別に解説

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タロットカードの「ペンタクルの3」は、小アルカナ・ペンタクル(金貨)の3。

専門の力を持つ人たちが協力して、ひとつのものを作り上げていく姿を表すカードです。

ペンタクルは、お金や物、目に見える成果、現実の暮らしを表すスートです。

この記事では、ペンタクルの3の正位置・逆位置の意味を、恋愛・仕事・お金・相手の気持ちなどのテーマ別に解説します。

タロットカード ペンタクルの3(ライダー・ウェイト版)
ペンタクルの3(Three of Pentacles)ライダー・ウェイト版/1909年 パメラ・コールマン・スミス画(パブリックドメイン)

しおりのひとこと:ペンタクルの3は、チームワークが必要なカード。

教会を作る専門家たちの絵なので、専門的な知識と、それなりに長い時間がかかりそうだと感じます。

ペンタクルの3のカードの基本

項目内容
番号3(小アルカナ・ペンタクル)
英語名Three of Pentacles
正位置のキーワードチームワーク、協力、専門性、技術、評価される
逆位置のキーワード連携不足、意見が合わない、技術不足、手抜き、評価されない
スートペンタクル(金貨)=物・お金・成果・現実
対応する元素地

ペンタクルの3のカードの絵が表すもの

教会の中で、石工の職人が台に乗り、壁のアーチを彫っています。

その下では、修道士と、設計図を手にした人が、職人と話し合っています。

アーチには3枚の金貨(ペンタクル)が刻まれています。

それぞれの専門を持つ人が、意見を交わしながら1つの建物を作っている姿を表しています。

正位置の意味

総合的な意味

正位置のペンタクルの3は、それぞれの力を持ち寄って、協力しながら形にしていく状態を表します。

自分の技術や知識が周りに認められ、チームの中で生かされるときです。

ただ、教会のような大きなものは、すぐには完成しません。時間をかけて、少しずつ積み上げていくことも表しています。

恋愛

片思い中の人は、相手と少しずつ信頼を重ねていけるときです。共通の目的や話題があると、自然に距離が縮まります。

恋人がいる人は、2人で話し合いながら、関係を一緒に作っていけるときです。将来のことも、相談しながら決めていけます。

出会いを求めている人は、仕事や習い事など、何かに一緒に取り組む場で出会いがありそうです。人の紹介も縁につながります。

仕事

チームで取り組む仕事がうまく進むときです。自分の得意なことを生かしつつ、周りの専門の人と協力すると、評価にもつながります。

お金

技術や知識が収入につながりやすいときです。資格や勉強にお金を使うのも、長い目で見て生きてきます。

人間関係

役割を分け合いながら、お互いを認め合える関係です。

逆位置の意味

総合的な意味

逆位置のペンタクルの3は、協力がうまくいかず、ものごとが形になりにくい状態を表します。

意見がかみ合わなかったり、技術や準備が足りなかったりして、思うように進まないのかもしれません。

逆位置の読み方そのものは、タロットの逆位置の読み方にまとめています。

恋愛

2人の考え方がかみ合わず、話し合いが進まないときです。

相手に合わせすぎたり、反対に自分のやり方を押しつけたりしていないか、振り返ってみてください。

仕事

チームの連携がうまくいかないときです。役割や進め方を、もう一度確かめてみてください。

お金

準備や知識が足りないまま、お金を使ってしまいやすいときです。

人間関係

協力したいのに、お互いの気持ちがすれ違いやすいときです。

ペンタクルの3が恋愛・「相手の気持ち」で出たとき

正位置なら、相手は、あなたのことを信頼できる人だと見ていて、一緒に何かを作っていきたいと感じているようです。

逆位置なら、相手は、あなたとの関係をどう進めればいいのか、まだ分からずにいるのかもしれません。

片思い・付き合っている・復縁でペンタクルの3が出たら

片思い:急がずに、一緒に過ごす時間や共通の話題を少しずつ増やしていくのがよさそうです。

付き合っている:2人で話し合いながら、これからのことを一緒に決めていけるときです。

復縁:気持ちだけで動くより、時間をかけて信頼を作り直していくのがよさそうです。

逆位置:1人で抱え込まず、相手の考えを聞くところから始めてみてください。

しおりの印象:ペンタクルの3は「専門の人が集まって、時間をかけて作る」カード

ペンタクルの3は、チームワークが必要なカードだと私は受け取っています。

絵を見ると、教会を作る専門家たちが話し合っています。

教会のような大きなものを作るのですから、長い時間がかかりそうです。

そして、作るには専門的な知識が必要です。

1人の力だけではなく、知識を持った人が集まって形にしていくカードだと感じます。

相手の気持ちを、2人の関係の流れの中でくわしく見る占い方は、相手の気持ちをタロットで占う方法で紹介しています。

ペンタクルの3のアドバイス

ペンタクルの3が伝えるのは、「1人で抱えず、力を持ち寄ろう」というメッセージです。

今は、周りの人と協力することで、ものごとが形になっていく時期です。

自分の得意なことを出しながら、ほかの人の力も借りてみてください。

すぐに結果が出なくても、焦らずに積み上げていくことが大切です。

自分で読んでも答えが出ないときは、占い師に聞いてみる方法もあります。相談のしかたは、電話占い・占い師への相談内容と質問の仕方にまとめました。

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次のカードはペンタクルの4の意味です。

まとめ

  • ペンタクルの3は小アルカナ・ペンタクルの3
  • 正位置は「チームワーク、協力、専門性、評価」
  • 逆位置は「連携不足、意見が合わない、技術不足」
  • しおりの印象:ペンタクルの3は、チームワークが必要なカード。教会を作る専門家たちの絵なので、専門的な知識と、長い時間がかかりそうだと感じます。

前のカード、ペンタクルの2の意味もあわせて読んでみてください。

ほかのスートの3は、ワンドの3の意味とカップの3の意味で紹介しています。同じペンタクルでは、ペンタクルの9の意味が、積み重ねた先にある豊かさのカードです。

大アルカナ22枚は、大アルカナ22枚の意味一覧にまとめています。