タロットのYes/No占いは2枚で引く|はいのカード・いいえのカードで「選んだ先」を見る

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タロットで「はい」か「いいえ」かを知りたいとき、私はカードを2枚引きます。

1枚目を「はい」のカード、2枚目を「いいえ」のカードにして、それぞれを選んだ先がどうなるかを見るやり方です。

1枚を引いて、正位置なら「はい」、逆位置なら「いいえ」と読む方法もよく紹介されていますが、私はそうは読みません。

その理由と、2枚での引き方をまとめます。

1枚の正位置・逆位置で決めない理由

はい・いいえには、そもそも2つの答えがあります。

それを1枚のカードで答えようとするのは、私にはしっくりきません。

1枚のカードを引いたときは、正位置か逆位置かではなく、何を問いかけたかでカードを読みます。

「はい・いいえ」がほしいなら、はいのカードといいえのカードを1枚ずつ出して、それぞれにどんな未来が見えるかを見るほうがいいと思っています。

はいのカード・いいえのカードの引き方

やり方はシンプルです。

  1. 「〇〇する? しない?」のように、はい・いいえで答えられる形に質問を決める
  2. カードを並べる前に、どちらを「はい」、どちらを「いいえ」にするかを決めておく(たとえば左がはい、右がいいえ)
  3. カードを混ぜて、2枚を引く
  4. それぞれのカードを、「そちらを選んだら、どうなるか」として読む

大事なのは2番目です。

私は、引く前に必ずどちらがどちらかを決めます。

はいを選んだ道と、いいえを選んだ道。ルートを2つ先に決めて、そのそれぞれの先を1枚ずつ見る、という感覚です。

引いてから「こっちをはいにしよう」と決めると、自分に都合のいい読み方になってしまいます。

質問の形を整えるコツは、タロットの質問の立て方に書いています。

どんな相談で使う?

私がこの引き方を使うのは、2つの選択肢があって、どちらにするか迷っているときです。

はいとした場合、いいえとした場合で、それぞれどうなるかを見ます。

選択肢をもっとくわしく見たいときは、2枚ではなく2列にします。

1つの選択肢に2枚、3枚、4枚とカードを並べるので、全体では4枚・6枚・8枚と2の倍数になります。

迷っているのが2人の相手なら、好きな人が二人いて選べないときのタロットで、並べ方を書いています。

2枚とも良いカード、2枚とも悪いカードだったら

はいもいいえも、どちらも良さそうなカードが出ることがあります。

反対に、どちらも重たいカードのこともあります。

そんなときは、カードの中身を見ます。

良いカードと言っても、その良さの中身はカードによって違います。

はいを選んだ先は「具体的にどうなるのか」、いいえを選んだ先は「どうなるのか」。

2枚を比べて、それぞれがどんなふうに良いのか、どんなふうに大変なのかを読み分けます。

なので、2枚の引き方は「はい」か「いいえ」かを当てるというより、選んだ先の様子を並べて見るための方法だと私は考えています。

「はいか、いいえかだけ教えて」と言われたら

占う側として、相談者さんから「はいか、いいえかだけ知りたい」と言われることもあると思います。

私なら、そのときもこの2枚で、それぞれどうなるかを占います。

はい・いいえを知りたいなら、2枚でどうなるかを見るのがいちばん分かりやすいと思うからです。

カードも2枚だけなので、時間も短くすみます。

一枚引きとの使い分け

1枚だけ引くときは、私は「はい・いいえ」を聞くのではなく、「どうしたらいい?」のようなアドバイスとして読んでいます。

一枚引きの質問の作り方は、タロット一枚引き(ワンオラクル)のやり方にまとめました。

自分で読むのが難しいときは

カードの意味は分かっても、自分のことになると冷静に読めない。

そんなときは、タロットが得意なプロに読んでもらうのもひとつの方法です。

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占いサービスを安心して選ぶポイントは、だまされない占いサービスの選び方でまとめています。

「家の中にある?」のようなはい・いいえの問いでなくし物を探すときの引き方は、なくし物をタロットで占うやり方にまとめています。

まとめ

  • はい・いいえを知りたいとき、私は1枚の正位置・逆位置で決めず、はいのカード・いいえのカードの2枚を引く
  • 引く前に、どちらをはい、どちらをいいえにするかを先に決める
  • 2つの選択肢で迷うときに使う。くわしく見たいときは2列にして、4枚・6枚・8枚で並べる
  • 2枚とも良い・悪いカードのときは、中身を比べて、選んだ先がどうなるかを読み分ける
  • 「はいかいいえだけ」と頼まれても、2枚でどうなるかを見るのが分かりやすく、時間も短い