タロットのケルト十字の並べ方と読み方|10枚の位置と、相手の気持ちを見る場所

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Q. ケルト十字は、どんなときに使えばいいの?

という疑問があるかもしれません。

私の結論としては、「もっと詳しく見たい」と思ったときに使えばいいと思っています。

ふだんの占いは5枚で足ります。

ケルト十字は10枚を使う、情報量の多いスプレッドです。

この記事では、10枚の位置の意味と、私がケルト十字を使ってきた場面、10枚を読むときにつまずきやすいところをお伝えします。

ケルト十字は「詳しく見たい」ときのスプレッド

私が占うときは、基本は5枚です。

正直に言うと、5枚で足りないと感じたことは、私自身はありません。

それでも、「もっと詳しく見たい」という方がいるときは、枚数を増やします。

ケルト十字は、そういうときの選択肢のひとつです。

鑑定の仕事でケルト十字を使ってきたのは、ほとんどが相談者から頼まれたときでした。

転職の相談もあれば、恋愛の相談もあり、テーマはいろいろです。

ケルト十字は情報量があるので、時間や鑑定料をかけて、じっくり見たいときに向いていると考えています。

5枚の並べ方は、タロットのアドバイスカードの置き方と読み方で、3枚の並べ方はタロットのスリーカードの引き方で紹介しています。

ケルト十字の10枚の位置と意味

ケルト十字は、中央に十字の形で6枚、その右側に縦に4枚を並べます。

一般的な位置の意味は、次のとおりです。

位置意味
1枚目今の状況
2枚目障害になっていること(1枚目に横向きに重ねる)
3枚目目標・意識していること
4枚目根っこにあること・無意識
5枚目過去
6枚目近い未来
7枚目自分の立場・本人の気持ち
8枚目周りの状況・相手
9枚目願いや不安
10枚目最終的な結果

本やサイトによって、3枚目と4枚目、5枚目と6枚目の呼び方や順番が少し違うことがあります。

自分で占うときは、どの並べ方を使うかを先に決めておけば、どれでもかまいません。

相手の気持ちは、何枚目で見る?

恋愛でケルト十字を使うとき、「相手の気持ちは何枚目?」と迷う方もいると思います。

私の場合では、8枚目(周りの状況)で相手の気持ちを見ることが多いです。

ただ、私は8枚目でなくてもいいと考えています。

どの位置で見るかは、質問の立て方しだいです。

相手のことを知りたい相談なら、あらかじめ「この位置で相手の気持ちを見る」と決めてから並べれば、ほかの位置でもかまいません。

質問の作り方は、タロットの質問の立て方に、相手の気持ちの占い方は相手の気持ちをタロットで占う方法にまとめています。

10枚になると、つながりを読むのが難しくなる

ケルト十字で、特定の位置が読みにくいと感じたことは、私には特にありません。

難しくなるのは、枚数が多くなったぶん、全体をひとつのストーリーとして読めるかどうかです。

10枚もあると、カード同士の関係が増えます。

1枚ずつの意味はわかっても、それをつなげて「今こういう状況で、こういう流れになっている」と読むには、少し慣れが必要です。

初心者はケルト十字から始めてもいい?

初心者の方が、ケルト十字から始めてもいいと思います。

少ない枚数から始めるのでも、どちらでもかまいません。

ただ、先ほどのとおり、枚数が多くなるとカード同士のつながりがあるぶん、読むのは少し難しくなります。

そのことだけ知っておけば、どちらから始めても大丈夫です。

始め方は、タロット初心者の始め方にまとめています。

占い師に「ケルト十字で」と頼むのはあり?

占い師に「ケルト十字でお願いします」と頼むのは、ありだと思います。

自分が見てほしい形で頼めばいいと考えています。

もし、その希望を頭ごなしに断られるようなら、無理にその占い師にこだわらず、ほかの占い師を探してもいいと思います。

占い師への相談のしかたは、電話占い・占い師への相談内容と質問の仕方で紹介しています。

自分で読むのが難しいときは

カードの意味は分かっても、自分のことになると冷静に読めない。

そんなときは、タロットが得意なプロに読んでもらうのもひとつの方法です。

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占いサービスを安心して選ぶポイントは、だまされない占いサービスの選び方でまとめています。

10枚それぞれの意味が読めたら、次はカード同士のつながりです。読む順番は、タロットの組み合わせの読み方で紹介しています。

2枚目の障害の位置に太陽や星のような良いカードが出て迷ったときは、タロットの障害に良いカードが出たときの読み方も参考にしてください。

まとめ

ケルト十字は、10枚で詳しく見たいときのスプレッドです。ふだんは5枚で足りますが、「もっと詳しく」と思ったときの選択肢になります。

相手の気持ちは一般には8枚目で見ますが、どの位置で見るかは質問の立て方で決めてかまいません。

10枚を読むときに大事なのは、1枚ずつの意味よりも、全体をひとつのストーリーとしてつなげることです。

初めての方は、少ない枚数からでも、ケルト十字からでも始められます。占い師に頼むときも、見てほしい形を遠慮なく伝えてみてください。