タロットの2枚引き|「質問のカード」と「アドバイス」の2枚で読む。足りなければ枚数を足す

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1枚引きに慣れてきて、「次は2枚で引いてみたい」と思ったとき、2枚目をどこに置けばいいのか迷いませんか。

2枚引きは枚数が少ないぶん、それぞれのカードを何として読むかを先に決めておくのが大事です。

私が2枚で引くときは、1枚目を「質問のカード」、2枚目を「アドバイス」として読むことが多いです。

この記事では、その並べ方と、2枚引きが向く相談、足りないと感じたときのことをまとめます。

2枚引きは「何として読むか」を先に決める

1枚引きなら、出たカードをそのまま答えとして読めます。

2枚になると、「この2枚の関係をどう読めばいいの?」で手が止まりがちです。

2枚の読み方には、いろいろな決め方があります。

  • 今の状況と、これから
  • 原因と、結果
  • 選択肢Aと、選択肢B

どれを使ってもかまいませんが、引く前に決めておくことだけは外さないでください。

引いてから「こっちを原因ということにしよう」と決めると、都合のいい読み方に寄っていきます。

私の決め方:質問のカード+アドバイス

私は2枚で引くとき、基本的にアドバイスを入れます。

位置読むこと
1枚目:質問のカード聞いたことが、いまどうなっているか
2枚目:アドバイスそのために、どうするとよいか

2枚しかなくても、1枚をアドバイスにしておけば、「じゃあどうするか」まで見られます。

たとえば「今の職場の人間関係はどうなる?」と聞いて、1枚目にソードの5、2枚目に節制が出たとします。

カードの基本の意味から読むと、1枚目は「ぶつかり合い、気まずさ」、2枚目は「バランスをとる、間に立つ」です。

「いまはぎくしゃくしているけれど、どちらかに肩入れせず、ほどよく距離をとるとよい」という読み方になります。

はい・いいえを知りたいときは、2枚の役割が変わります。その引き方はタロットのYes/No占いは2枚で引くに書きました。

2枚引きが向く相談・向かない相談

2枚引きが向くのは、比較的かんたんに占える内容のときです。

  • 今日、明日のこと
  • 一つの出来事について、どう動くか

反対に、相手の気持ち、自分の気持ち、これからの流れまで、いくつものことを一度に知りたい相談は、2枚には収まりません。

質問そのものを小さくするか、枚数を増やすほうが向いています。

質問の小さくし方は、タロットの質問の立て方にまとめています。

占い師に頼むときも、少ない枚数でお願いできる場合は、2枚で見てもらうのもありだと思います。

聞きたいことがはっきりしていれば、それで足りることもありますし、費用も抑えられます。

2枚で足りないと感じたら、枚数を足す

2枚で引いてみて、「これだけでは何とも言えない」と感じることもあります。

そのときは、枚数を足すのがいちばんいいと私は考えています。

2枚のまま、無理に意味をつなげて読もうとすると、カードに書いていないことまで自分で足してしまいがちです。

足りないと感じたのは、その相談が2枚より大きかったということです。

鑑定の仕事をしていたころは、5枚の占いとしてお受けしていたので、5枚以上で見ていました。

5枚の並べ方は、タロットの5枚スプレッドで紹介しています。

1枚引きの次は、2枚で練習する

1枚引きに慣れたあと、次に練習するなら2枚か3枚か、と聞かれたら、私は2枚をすすめます。

枚数は、1枚ずつ増やしていくほうが無理がないからです。

2枚引きで練習できるのは、「2枚を一緒に読む」ことです。

1枚ずつの意味が分かっていても、2枚を一つの話としてつなげるのは、また別の力が要ります。

そこに慣れておくと、3枚、5枚と増やしたときにも読みやすくなります。

まだ1枚引きから始めたばかりなら、タロット一枚引きのやり方から読んでみてください。

私が2枚で引いていたころ

正直に言うと、いまの私は、はい・いいえ以外で2枚だけで占うことはほとんどありません。

2枚で占っていたのは、子どものころや、若いころです。

2枚ならカードも少ないので、引いてから読むまでの時間も短くてすみます。

少ない枚数から始めて、だんだん枚数を増やしていきました。

自分で読むのが難しいときは

カードの意味は分かっても、自分のことになると冷静に読めない。

そんなときは、タロットが得意なプロに読んでもらうのもひとつの方法です。

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まとめ

  • 2枚引きは、それぞれのカードを何として読むかを、引く前に決めておく
  • 私は1枚目を「質問のカード」、2枚目を「アドバイス」として読むことが多い
  • 向くのは、比較的かんたんに占える内容。大きな相談は質問を小さくするか、枚数を増やす
  • 2枚で足りないと感じたら、無理につなげず枚数を足す
  • 1枚引きの次の練習には、3枚より2枚がおすすめ

2枚引きは、1枚引きと、もっと多い並べ方とのあいだの一歩です。

まずは「質問」と「アドバイス」の2枚から、気軽に引いてみてください。