タロットで占ってはいけないこと|私が占わない3つの質問と、言い換えれば引ける質問

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タロットには「占ってはいけないこと」がある、と聞いて、不安になったことはありませんか。

調べると、禁止の一覧のようなものがたくさん出てきます。

この記事では、一般的な決まりを並べるのではなく、私が実際に占わないと決めている質問と、その理由を書きます。

鑑定の仕事をしていたころに受けなかった相談と、自分で引くときに避けているテーマの両方です。

先にお伝えしておくと、私は「破ると悪いことが起きる」とは考えていません。

占わないのは怖いからではなく、占っても、その人のためにならないと思うからです。

私が占わない質問

人の生死・寿命

「あの人はいつまで生きられるか」「自分はこの病気で死ぬのか」。

こうした生死に関わる質問は、頼まれても占いません。

病気が治るかどうか

「この病気は治りますか」という質問も、占いません。

それは病院の仕事だと考えているからです。

体のことは、カードではなくお医者さんに聞いてほしいと思っています。

試験に受かるか、落ちるか

試験の合否も、私は占いません。

合否は、努力だけではどうにもならないことも多いものです。

厳しいカードが出ても、試験を控えた人の気持ちが下がるだけで、いいことがありません。

試験について引くなら、合否ではなく勉強の仕方を聞くほうがいいと思っています。詳しくは試験・合格をタロットで占うときに書いています。

共通しているのは「自分では動かせないこと」

3つを並べると、どれも自分の力ではどうにもならないことです。

そういうことを占うと、出たカードに気持ちが縛られてしまいます。

自分の人生を大きく変えるようなことほど、占いに縛られないほうが大事だと私は考えています。

鑑定の仕事で、受けなかった相談

鑑定をしていたころ、「相手を傷つけたい」「呪いたい」という相談は、ときどき届きました。

少なくなかった、という印象があります。

こうした相談は、お断りしていました。

試験の結果や病気については、あらかじめ、受けない相談として書いておいたので、そもそも頼まれることがありませんでした。

迷うのは「その場にいない人の秘密」

「あの人が隠していることを知りたい」という質問は、私にとって線引きが難しいところです。

占ってはいけない、とまでは思っていません。

ただ、秘密のようなものをカードで当てるのは、かなり厳しいと感じています。

一方で、人の心の動きは占っていいと考えています。

「隠していることは何か」ではなく、「あの人は今、私のことをどう思っているか」なら、カードは読みやすくなります。

言い換えれば占える質問

占わない質問でも、問いの向きを変えると引けるものがあります。

占わない聞き方言い換えた聞き方
この試験に受かる?試験までの勉強は、どう進めるといい?
この願いは叶う?願いを叶えるために、私は何をすればいい?
あの人の秘密は何?あの人は今、どんな気持ちでいる?

どれも、答えが自分の行動や気持ちにつながる問いです。

願いのことは「願いは叶う?」をタロットで占うとき、問いの作り方そのものはタロットの質問の立て方にまとめています。

生死や病気だけは、言い換えても私は占いません。

「禁止事項を破ると悪いことが起きる」は本当?

占ってはいけないことを占うと、悪いことが起きる。

そういう話を、私は聞いたことがありません。

迷信だと思っています。

ここに書いたのは、あくまで私が占わないと決めていることです。

自分で引く人が、それでも占いたいと思うなら、占ってもいいと思います。

人生は一度きりです。

あとで「やっておけばよかった」と思わないように、自分で選んでほしいと思っています。

カードそのものが怖く感じるときはタロットが怖いと感じたらを、夜に引いていいかが気になるときは夜にタロットを占っていい?を読んでみてください。

占いとの距離の取り方は、占いは信じないほうがいい?にも書いています。

自分で読むのが難しいときは

カードの意味は分かっても、自分のことになると冷静に読めない。

そんなときは、タロットが得意なプロに読んでもらうのもひとつの方法です。

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まとめ

私が占わないのは、人の生死、病気が治るかどうか、試験の合否。どれも自分では動かせないことです。

人を傷つけたい、呪いたいという相談も受けません。

秘密を当てるのは難しいけれど、人の気持ちの動きなら占います。

占わない質問の多くは、「どうすればいい?」と言い換えると引けるようになります。

決まりを守るためではなく、カードの答えを自分の毎日に生かすために、問いを選んでみてください。